atmos presents BlueRunningClub(BRC)第3走目 supported by HOKA ONE ONE

去る1月25日(土)にBlueRunningClub(BRC)第3走目を開催しました。
その模様をレポート。


今回はランステーションとしても利用できる浅草橋カフェ/ミニマルホテルOUROURに集合。

下は小学校4年生、高校1年生から上は50代までと、老若男女問わず、幅広い層に参加していただいた。

HOKA ONE ONEにサポートしていただき、BONDI 6のトリプルブラックを試し履きしてのラン。

HOKA ONE ONEの看板商品でもある超厚底のシューズに参加者は興味津々。
HOKAの商品ラインナップの中でも最もクッション性が高く、メタロッカーテクノロジーにより、あらゆる距離で安定した走りが可能なシューズ。

さらに今回チョイスしたBONDI 6はランニングにおいても、ハイパフォーマンスを発揮する一方、トリプルブラックというその見た目から、カジュアルにおける普段履きとしても、非常に人気の高いモデル。
この見た目で、実際にはウルトラマラソン100kmの距離も走破出来てしまうという、2倍おいしいところ取りができる究極の1足。

そんな街履きもできるパフォーマンスシューズという切り口で、atmos的にも一押しのモデル。


HOKA ONE ONEから参加者全員へ非売品のランニングキャップがノベルティとして配られた。
みんなでお揃いの青いキャップを被って、いざ出発。

浅草橋スタート蔵前橋~森下~清澄白河~門前仲町~相生橋~隅田川リバーサイド~浅草橋ゴールといった計約10kmの街ラントリップ。
フラットなコースで道幅も広く、非常に走りやすいコース。
道順も分かりやすく、蔵前橋を渡って清澄通りに入ると一本道を真っ直ぐ走っていく。
ここは3月1日に開催される東京マラソンのコースでもあるためか、下見をしていると思われるランナーと多くすれ違う。
ペースを保ちながら、要所要所にて、参加者全員で記念撮影。

相生橋を渡ったら、後半は打って変わって、隅田川のリバーサイドをずっ~と上って浅草橋まで。
川沿いの道は、信号もなく、ノーストレスで浅草橋まで一気に走り抜ける。
視界も開け、非常に走りやすく、ランにうってつけの道。
ここで、集団はばらけて、スピードを出して早く走りたいチーム、ゆっくりのんびり走りたいチームとに分かれ、それぞれの自分に合ったペースで、思い思いの走りを楽しみました。


ゴール後は、テンション高めでOUROUR前で最後の集合写真。
OUROURでのシャワー&お風呂タイム。
OUROURはシャワールームが清潔で広く、約10基設置されており、非常に使いやすい。
さらに檜のお風呂もあって、冷えた身体をしっかりと温められます。

足元を支えたHOKA ONE ONE BONDI 6を履いて走ってみた感想。

今回、3kmほどしか走る自信が無いから、途中で棄権しますと、言っていた参加者が、 最後までしっかりと走り切った。
「自然に足が前へ前へとその先に一歩が出ていって、思ってた以上に楽に走れて、気付いたら完走できていました。」

初めて履いた参加者からも
「ふわふわな感触が面白い。それでいて走りやすい」
「勝手に足が進んでいく感覚が新しい」
などと、好感触。

他にも「このシューズなら普段履きもしたい、と言うか普段履きシューズが走れるってことでしょ」と
解釈をしてる参加者もいたりと、それぞれの脚に印象を刻めた模様。

楽しいランニング。
これこそが、BlueRunningClubが目指すモットー。
シューズの機能特性を充分に活かし、かつ楽しく走る。
そして、ファッションとしても楽しむ。
「走ることを楽しむことは、ファッションを楽しむことだ」
数回に亘って開催してきて、徐々に形になりつつあることを実感。
これからも定期的に開催していきますので、興味を持たれた方は、是非お気軽にご参加ください。
間口を広く、誰でも自由に参加できるオープンなランイベントを目指しております。

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