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ジャパンフィロソフィーを注ぎ込んだ”CO.JP”のアーカイブを元にして新たにマッシュアップした 【W AIR MAX 1 PRM / NIKE DUNK LOW PRM】

1990年代にNIKE JAPANが成熟したストリートシーンに向けてライフスタイル軸のアパレルとフットウエアを世界に先駆けて画策。それが通称”CO.JP”と言われるコンセプトジャパンプロジェクト。
この”CO.JP”の使命は新しいプロダクトをプロデュースすることではなく、既存のモデルにストーリーを上乗せすることを目的として、DUNKを皮切りに数々の名作モデルを輩出していくことになります。
裏ダンクと言われるミシガンカラーを反転したDUNK LOW CITY ATTACKや皮張りのソファをイメージしたDUNK HIGH PRMなどスニーカーをよりファッションアイテムとして捉え、果てはラグジュアリーな要素まで帯びたモデルを続々と世に送り出したことは、スニーカーがファッション、ライフスタイル全てに浸透していく礎となった事象でした。
さらに、その一環でatmosでは初代別注モデルとなるターミネーターカラーのAIR FORCE 1を2001年にリリースしたのは周知のこと。
そして今回、2021年に開催された”CO.JP”のトーナメントでノミネートされたモデルの素材やカラーを新たにマッシュアップした”HEAD TO HEAD PACK”が登場します。

ラインナップされるのは、日本のスニーカーシーンに欠かせないAIR MAX 1とDUNKの2モデル。AIR MAX 1は、アイコニックなカレッジカラーをまとい、DUNKは、80年代のアウトドアコレクションから配色をサンプリング。オーバーレイやスウッシュにはスネークやクロコダイルなどアニマル柄のレザーを用いてプレミアムなルックスを表現しました。

“プレミアム”は2000年代の”CO.JP”のテーマであり、スニーカーにラグジュアリーな要素加えた日本発のプロダクトの地位を築いたキーワード。AIR MAXの初代モデルであるAIR MAX 1をアイコニックなイエローとブルーのカレッジカラーでアレンジ。ストリートシーンで人気のDUNK LOWをベースに、80年代のアウトドアコレクションの配色をイン。どちらもオーバーレイやスウッシュにはスネークやクロコダイルなどアニマル柄のレザーを採用。

両モデルともに足元を際立たせる秀逸なデザインは”CO.JP”ならではのアイデア。完売必須の注目モデルをお見逃しなく!

■W AIR MAX 1 PRM
FJ5479-410
¥19,250-(tax included)

■NIKE DUNK LOW PRM
FJ5434-120
¥15,400-(tax included)

※抽選ページはこちら(2023年6月3日(土)から抽選開始。)
https://www.atmos-tokyo.com/lp/nike-cojp-lp

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