ATMOS NAMBA 2019/10/23

※NAMBA BREAKING NEWS※

EEEEEEIIII

先週当店でも取り上げ、現在世のADIDAS NUTSな皆様から大注目の一足「ROM」の新色が入荷致しました! 

ADIDAS [ROM]

ちょっといいですか… 秋過ぎやしませんか? 秋過ぎて法律に抵触するのではないかと不安になる程の「THE・秋」でございます。 どういうことかと言いますと、秋晴れのご機嫌な日に、今シーズン初めてのウールのシャツを着て、こいつを履いて珈琲でも飲みに出かけるわけですね、なんだかちょっと肌寒いかも?でもそれも嫌いじゃねえな、なんにせよやーまんだぜ…なんて思いながらホットのカフェラテでも片手に居心地の良い木目調の店内で寛いでいると、物々しい雰囲気の警察官がやってきまして、

「秋重責超過法違反者がこの店にいると聞いたが?」

と一言。マルボウ上がりの筋金入り武闘派警察官、通称鬼殺し警部がその鋭い目をぎらりと光らせます。これを見れば大抵の悪党は縮み上がってしまうのですがそれが一般人であればなおの事、向かいのテーブルにいた家族連れの子供が恐怖で失神するのが見えました。

一体全体何事だろうと、カフェラテ片手に様子を眺めていると、

「あ、あそこですぜ、旦那」

と、コーヒーカウンターの中から狡猾そうなバリスタがこちらを指さしながら言いました。 

さっとその鋭い目を僕に向ける鬼殺し警部。なんのことやら心当たりのない僕は無抵抗を主張するため思わず両手を上げ、持っていたカフェラテを頭上からぶちまけてしまいました。

とんだ失態におろおろする僕に向かって、

「貴様だな」

と鬼殺し警部が近づいてきながら言います。 

ウールは水を弾くんだ、落ち着け、あ、でも今日履いてきた新しい靴がダメになったか…と思って足元を見てみるとシューズが見えません。必死に目を凝らすのですが、目に映るのは木目調のフロアだけで、足首より先がどうしても見えないのです。 

パニックに陥り、思わず悲鳴を上げそうになった僕の口元を塞ぐ鬼殺し警部。 巨体に似合わない俊敏な動きで僕の後ろに回り込み、アッという間に後ろ手を捻じりあげられてしまいました。 

「15時32分、確保!」

との掛け声と同時に、一般人の振りをしてコーヒーショップに潜入していた隠れ警官達も鬼殺し警部の下に集まります。

 そのまま床に押さえつけられ、手錠をかけられた後、騒然とした店内を尻目にそのまま署まで連行されてしまいました。 

 カフェラテまみれのまま、すぐさま取り調べです。

「こんなコーヒー臭くまでなりやがって… おめえ、自分のした事がわかっているのか?」

 無機質なステンレスの机を挟んで口を訊いたのは、細身で神経質そうな幾分スーツのくたびれた警官です。 その横では相変わらず鬼殺し警部がギロリとした目で僕を睨みつけています。 

「…」

心当たりのない僕が返す言葉を探していると、その警官が突然、ドン!と机を叩き、

「秋超過法違反だろうが!」

と怒鳴り僕の胸倉を掴みました。 「サイコパスだっ…」と思った僕の横から鬼殺しが「まあまあ」とサイコパス警部を宥めます。

舌打ちして僕の胸から手をどけた警官はふてぶてしい声色で尋ねます。

「おまえ、さっき逮捕の直前、自分の靴が見えなかっただろ?」

「はい」

「それだよ、それが秋超過法違反だ。 秋口に、ウールのシャツにそんなシューズ履いてカフェラテ飲んだら、秋に同化して姿が見えなくなっちまう。 あの店からなんて通報を受けたか知ってるか?コーヒーカップがひとりでに動いてる、秋超過法違反者かもしれない、ってよ」 

 うなだれる僕の肩に鬼殺し警部が優しく手をかけます。

「たまにいるんだ、秋に同化して姿を眩まし、凶悪犯罪を起こす奴がな。お前がそうじゃないことは一目で俺にも分かったが、ルールはルールだ。 お前を逮捕をしなきゃならんかった。おまえはただ…お前がそうと知らないうちに…秋に愛され過ぎただけだ」 

 思わず優しくされてしまった僕の眼尻に涙が溜まります。 

警察署の汚れたアスファルトの上で、僕のADIDAS ROMが涙で霞んでまた見えなくなりました。 

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 というわけであります! そのぐらい秋ですね! 

素材感やシルエットも前回同様最高でございます! 

是非店頭でチェックしてみて下さい! 

ではでは。 

atmos NAMBA
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