
PUMAの普遍的なモデルを独特なグラフィックでハイセンスに仕上げた 【SUEDE SOUND WAVE】
PUMAのアーカイブの中でも深い歴史や逸話を持つ1968年から半世紀続くオーセンティックなSUEDE。素材名がそのままモデルの名称になった所以は、発売当初は決まったモデル名がなく、このスニーカーを愛好した人たちからいつしかSUEDEと呼ばれたことに至ります。英国では太平洋を渡ってきたスニーカーとしてスウェードではなくステートと言われていたのはマニアの間では有名な話。

そんなSUEDEがエッジの効いたルックスでリリース。アジア向けにスリムシルエットで作ったCLASSIC XXIを元に、足馴染みを良くするサイドマッケイ製法を取り入れた一足。




アッパーは、サイドのフォームストラップと合わさるように海底や川床で見られる砂のうねりを再現した夏らしさを感じられるグラフィティなデザインを採用しています。
日本で初めて新幹線が開通してから4年後に誕生したSUEDEは今年で55年。
漆黒の中に際立つ砂の波を表現した個性溢れるアッパーのディテール。
日本人の足にフィットする細身のフォルムシリーズCLASSIC XXI。
カラーリングや個性派なセンスで一新した存在感抜群のSUEDEです。
■SUEDE SOUND WAVE
393257-01
¥13,200-(tax included)