MIZUNO WAVEの進化系、「INFINITY WAVE (インフィニティ・ウエーブ)」をご紹介!

「1906年(明治39年)に創業し、各種スポーツの国際大会に協賛する傍ら、その高い技術力で世界屈指のスポーツメーカーとなった「MIZUNO (ミズノ)」。

野球ボールやグラブなどの”ツール”の製造販売から始まり、長年磨き上げてきた技術を用いてシューズの製造と販売に着手する流れとなりました。

数々の機能を開発しそれを製品として発売した後、1997年に「MIZUNO WAVE (ミズノ・ウエーブ)」を搭載した「WAVE RIDER 1 (ウェーブライダー・ワン)」を発表しました。

「MIZUNO WAVE (ミズノ・ウエーブ)」とは、ミッドソールにはめ込まれた波型のプレートの名称で、クッション性と安定性を両立させたMIZUNOブランドを代表するソールファンクションです。

そのプレートを重ね合わせ、ミッドソールのスポンジ部を取り除いた「MIZUNO WAVE (ミズノ・ウエーブ)」の最新型として「INFINITY WAVE (インフィニティ・ウエーブ)」が誕生しました。

まるでバネのような反発性とクッション性があり、それでいて安定感を備えています。

「INFINITY WAVE (インフィニティ・ウエーブ)」の由来は、空洞のかたちが「∞ 無限=インフィニティ」を象っているのと、ミッドソールにスポンジ材が無いため劣化せず、半永久的に履き続けられるところから。

代表作としては昨年新色が発表された「WAVE PROPHECY 8 (ウェーブプロフェシー・エイト)」が有名です。

ハイテクなそのルックスはトレンドと相まって、ハイエンドなランニングシューズとして有名アパレルアカウントでも発売されました。スニーカーヘッズだけでなくファッショニスタもターゲットに、パフォーマンスとライフスタイルの垣根を超えたMIZUNOの新提案です。

そして、今年の2月にMIZUNO PRODUCTの最上級品である「RHRN (アールエイチアールエヌ)」が展開店舗限定で発売されました。

「INFINITY WAVE (インフィニティ・ウエーブ)」に編み機から直接、立体的に編み上げたニットアッパーのコンビネーションにより、かつてない履き心地を実現しました。

“劣化”しない、”クッション性”と”安定性”を両立させたソールファンクションの完成系がここにはあります。

MIZUNO RHRN atmos
D1GA199963
¥32,000+TAX

MIZUNO RHRN
D1GA199909
¥30,000+TAX

MIZUNO WAVE PROPHECY 8
J1GC190004
¥23,000+TAX

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