プーマ R-SYSTEM:革新のストーリー

プーマは自身のスポーツのルーツを振り返り、現在のスポーツスタイルコレクションのヒントを得ています。グローバルスポーツブランドのプーマは今年、ランニングシューズの名品を生まれ変わらせ未来へ踏み出します。原点に立ち返り、シューズを一旦全部ばらばらに解体して、現代のトレンドや最新技術を取り込んで再構築する。この「0」の出発点から、プーマの新しいコレクションはスタートします。

オリジナルのRSRunning system の略)は、年代に登場した革新的なクッション技術を搭載したランニングシューズで、当時、高次元の安定性を求めるランナーに向けたモデルでした。

現代の世代は絶え間ないスピードで動きつつもスタイルやイノベーションの起源を認識し、トレンドを作ってきました。ネオノスタルジアのデザイントレンドは、過去から意味のあるものを探し出し、今に合わせてアップデートします。それは再発見と独自の思考との高次元における融合を意味します。

1986年に発売されたPUMA RS-100は、当時の最新テクノロジーを搭載した高性能モデルです。このデザイン性に優れた快適なモデルは、メッシュとレザーのアッパー、パッド入りの履き口、テクノロジーのクッションニングシステムとゴム製のアウトソールを備えていました。

RS-100が登場した直後、コンピュータシューズがリリースされました。ランナーのパフォーマンスデータを分析するため、コンピュータ技術を搭載した初めてのシューズでした。右のかかとに内蔵されたカスタムデザインのコンピュータチップはタイム、距離、消費カロリーを自動的に記録し、ピンコードを使用し、、またはと接続してデータを転送できました。これはいわばスマートランニングともいえる革新的な出来事であり、時代の先を行く技術でした。

2つのR-SYSTEMを搭載したモデルに続き、RS-3501987年にリリースされました。RS-35080年代を代表するランニングシューズで、ミッドソールのサポートとかかと部分のラバーが特徴的で、R-SYSTEMを使用した当時の最新鋭モデルでした。

再始動
RS-0はオリジナルのRSをベースに現在のトレンドを取り入れた新しいモデルで、未来と過去を融合したデザインです。RS-0はプーマの新時代を意味し、グリーンを使用した配色は、かつてのプーマを象徴するアーカイブグリーンを未来に引き継いでいることを示しています。
RS-100とRS-350との復刻モデルと最新モデルRS-0を投入しストーリーを展開します。プーマは革新的なデザイン、スタイル、テクノロジーといった分野でカルチャーを牽引するブランドやキャラクターとコラボレーションを継続し、またゲーム、音楽、写真などをテーマとするモデルも発表していく予定です。

そして今週土曜日より国内先行にてPUMA RS-0 / RS-350 / RS-100がいよいよ発売致します。

4/14(SAT)
PUMA RS-350 RE-INVENTION
367914-01
¥12,000+TAX

4/14(SAT)
PUMA RS-0 RE-INVENTION
366887-01
¥12,800+TAX

4/14(SAT)
PUMA RS-100 RE-INVENTION
367913-01
¥11,000+TAX

販売情報は後日atmos オフィシャルブログにて告知致します。
atmos オフィシャルブログ

 

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