
BRC(Blue Running Club)第4.1走目 On x UNO RUN x atmos Blue Running Club On Cloudboom 試し履き会
去る7月28日(火)にBlueRunningClub(BRC)第4.1走目が開催されました。
その模様をレポート。
今回は横浜にて、Onジャパンサポートの元、Cloudboomの試し履き会が行われました。
メンバーは総合格闘家「UNO RUN」宇野薫を筆頭に、BRC「孤高の江戸川ランナー」今井タカシ(初代atmos店長)、ランナーズパルス編集長「カルトQチャンピオン」南井正弘、オンジャパン代表「鉄人鍛錬記」駒田博紀、オンジャパンセールス「ファッションの化身」田中利栄、オンジャパンPR「ヤスコ姫」前原靖子、の濃い目な6名のコンパクトなグループラン。
ソーシャルディスタンスを保つなど、感染防止対策に留意しつつ、横浜の街を疾走。
港町横浜はどこを走ってもフォトジェニックな風景の宝庫。メンバーそれぞれのインスタでのお決まりポーズで全員揃いの記念撮影でテンションがマックス。
小雨がぱらつく中のシャワーランでしたが、Cloudboomのポテンシャルを十分に感じられた有意義なランイベントとなりました。
「世界最高レベルのアスリートたちからのインプットを得て開発した、エリートレベルのコンペティションシューズ。自己ベストを破るための1足。それがCloudboomです。
しかし、実際に履いて走ってみると、エリートランナーだけのためのシューズではないと感じます。走るペースを問わず、柔らかな着地と弾むように前に進む感覚を楽しめます。
Cloudboomは他のどのOnとも違う存在ですが、ペースを問わず楽しめるという点は、やはりこれもOnなのだと思わせてくれる1足です」
オンジャパン代表駒田博紀

「このシューズは去年スイスに行った時に試作品を見せてもらってプレゼンを受けて一目惚れした、Onの中でも最も履きたかった一足!
さてさてどんな履き心地なのか。今日はキロ5分20秒くらいからゆっくり入って後半4分30秒までじっくりペースを上げてみる。
カーボンプレートの入ったレーシングシューズという触れ込みだが、カーボン感もさほど感じず、ナチュラルモーションで適度な推進力が得られる、非常にバランスの良いシューズというのが、自分のファーストインプレッション。スピードを意識しないで走ってみてもポンポン跳ねる反発力を感じるし、スピードを上げてみても、グイグイ引っ張られる感じじゃなく、自分の良い塩梅でコントロールが効く。フィーリング的にはCloudflowに近いかも
流れるように走れて、かつboomの名の如く爆発音を轟かせる、そんな可能性を秘めたシューズ。おそらくもっとスピード出してみたらこのシューズのポテンシャルがもっと引き出されるのだろう
そして長距離用レースシューズを謳っているので、ロング走でも試してみたい。
いろんな想像が働く面白いシューズです。しかもデザインが秀逸
このシューズでPB目指して頑張りたい!
シューズを履くだけでテンションが上がるのは良い証」
BRC 今井タカシ(初代atmos店長)

ランナーのレベルに関わらず、軽快な走りを提供してくれる至極な一足。
ランニングシューズの世界にフレッシュな息吹が吹き込まれ、走る楽しみを最大限に増幅してくれる、そんな一足です。
未体験ゾーンのその一歩先へ、新たな可能性を感じてください。